2013-02-15

冬の日光~後編

起きたら、朝ご飯もりもり食べます。
普段は朝寝ている方がいいのだけど、旅に出ると朝から食欲があります。
和洋両方あったけど、朝はお米でしょ。。。とついついおかわり。

さて、出発です♪

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またバスにのって東武日光駅方面に向かいます。
時間まで余裕があるのだけど、雪がちらついているのでバスに乗せてくれないかな~と思っていたら
ぶーーっとやってきました。
今度は第一いろは坂をくねくね~~バスの運転手さんすごい(・・||||rパンパンッ。
急カーブの連続をエンジンブレーキで、すいすいと走り抜けていきます。窓からの景色も綺麗です。

途中で降りて、二社一寺共通拝観券でまわります。
(日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社)

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日光二荒山神社の近くでおりたら、共通拝観券が売ってなくて、ちらっとみて東照宮の方へてくてく。
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輪王寺の門跡の庭園「逍遥園」。
三仏堂は大修理中で覆われていたりしましたが、ほぼ見ることができました。

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日光東照宮。

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言わずと知れた「見ざる言わざる聞かざる」。
神厩舎。いわゆる馬小屋ですが、猿は馬の病気を治すと馬の守り神という考えだったようです。
ぐるっと猿の一生が彫刻されています。

前は眠り猫も見られた気がしたけど、有料になっていたのでパス。

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灯籠がたくさんありますね。

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御水舎。心身を清めるところですが、行列です。


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修学旅行のときはほとんど興味もなく通りすぎていたように思いますが、よくみるとすごい彫刻ですね。

鳴き龍は不思議~鈴が転がるような音。
なぜか、床が鳴る。。。。と間違えてた私。記憶が不鮮明(^^ゞ
干支のお守りもありましたけど、これも昔から?

友達は持っているというので、たぶん昔からだったのだろう。。。

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また二荒山神社方面へむかいます。
杉並木~キリッとした空気が気持ちいい道。
この灯籠は顔に見えて仕方がない。。。。誰だっけ!?

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こちらには家光公のお墓があるけど、先ほどの家康公より派手にならぬようにとしたようだけど
黒を使用していて重厚感があって私はいいなと思う。


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階段をたくさん登って行くので足腰にきますが、下を眺める景色のまた格別な。
屋根瓦には家紋が彫られているんですよね。器用な人がいるんですね。
それだけ、この家紋を大事にしていたということ!?

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また、てくてく歩いて東武日光駅に向かいます。

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途中の「神橋」。
さすがに自転車は見かけないな~と思っていたら、KHSに乗った人が信号待ち。
どこから来たのでしょう。

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新幹線もいました。(э。э)b


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途中、お腹がすいたのでお蕎麦屋さんへ。

ゆばの煮物とちたけそば。
乳茸(ちたけ)はこのあたりの名物らしく、なすと炒めたものでだしに使われるようです。
確かにキノコのだしがふわーっとして、見かけは椎茸みたいだけど、初めて味わったものでした。

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駅前についたら行列が…揚げゆばまんじゅう。ひとつ記念に。さくさくおいしい。
お土産にレモン牛乳、日光の地ビール。

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あと忘れてはならぬ、水ようかん。羊羹通り?と思われるくらいお店が並んでました。
これはお茶がなくてもパクパクいけますぞ^^
日持ちしないので、ひとりで食べちゃった~♪


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さて、駅前から山々を眺めて、また日光号で帰ります。
秋は紅葉でいいみたいだけど、冬の日光もまたいいですね。








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